忘備録

2021-09-15 22:04:00

手術まであと23日(55.2)

入院前の検査と説明を聞いてきました。

案の定、股関節以外の私の身体は至って健康そのもの

悪いところは一つもないとのこと\(^o^)/

これで股関節をターミネーターにしたら最強です!

いろいろ不安も正直ありますが、運命だったと思って先生方におまかせしようと思います。

「俎板の鯉」ですね!

股関節は自力ではどうしようもありません。

時には他人を頼り、信頼して任せる!

そして感謝の気持ちを前面に出す!

今回は特にそう強く思います。

仮に上手くいかなかったとしても運命だと受け入れる覚悟が出来ました。

今からもらった入院のしおりを熟読して準備をしたいと思います。

ではまた明日(^^)/

 

後日追記10/27

どうして「まな板の上のコイ」になれたか?っと言いますと・・・

8月に初対面だった担当医の先生の目力と「人工股関節の寿命が昔より長くなりました!」っとシッカリ自信を持った声で言ってくれたからです。

約10年前の先生は「40代での人工股関節置換術は再手術のリスクがあります!」っと正直に言ってくださいました。

しかしその時の私はそのリスクに立ち向かうほどのエネルギーはなく(プライベートでの問題で)とても手術に踏み切れる状態ではありませんでした。

周りからは「手術した方がいいよ~!」っと何人もの人から勧められましたが、仕事を辞め痛い足と付き合っていくことを選びました。

もしも、あの時今回の先生に出会っていたら・・・また違う人生だったかも?しれませんが温存を選んだからこそ今の私がいるので後悔はないです!

むしろ、あの時の先生にも、今回の先生にも、どちらにも感謝しています。

まだ手術後間もないので結果はこれからですが・・・「良かった」って言えるよう頑張りたいと思っています。

2021-09-14 13:20:00

手術まであと24日(55.0)

「乙女ゲーム」をやったことない人は???かもですが(* ´艸`)クスクス

これが意外に対人関係の構築に役立ちました!

物語を読み進めていくと途中で選択肢があり答えを選ばないといけないのですが、その答え方で終わり方が変わります。

ハッピーエンドになるか?ならないか?も重要ですが、そこまでの過程が面白くてハマりました。

その過程で相手にどう言えば正確に伝わるのか?

どんな言葉をかけられると嬉しいのか?

 

私はこれまで相手がどう思うのかを考えて言葉を発していただろうか???

大半の人は普通に出来て当たり前のことが自分は出来ていなかったように思いました。

俗に言う「思いやり」が欠けていたことに気が付いたのです。

まだまだダメダメですが、昔よりはマシになったと思います。

後に「白柿」さんと出会った時にコレが役立ちました♡♡(#^^#)

明日は手術前の説明で病院へ行ってきます!

詳細報告しますね(^^)/

 

 

2021-09-13 15:51:00

手術まであと25日(54.6)

2012年5月の事故が先か?脳梗塞が先か?

結局、高次機能障害が残った元旦那の世話を離婚後も約1年半、引きずった足でキャディをしながらやっていました。

 

働けない元旦那を養うため転職するか?

手術を受けてリハビリするか?

いっそのこと消えてしまおうか?

2014年5月キャディを辞めるまでが一番辛かったです。

その辛さから現実逃避したくてその頃ハマったのが「乙女ゲーム」でした。

 

一番初めに「怪盗X恋の予告状」

スリルとサスペンスと恋愛が絡み合って流輝さまがカッコよくて・・・

足が痛くてゴルフもできず、鬱々しながら必死で仕事をしていましたが

その頃買ったばかりのスマホで睡眠時間を削って・・・

課金もちょこっとやって・・・のめり込みました(笑)

「誓いのキスは突然に」「ルームシェア」「王子様のプロポーズ」色々やってたなあ~

今やってるドラマ「推しの王子様」見た時、急に思い出しました。

この乙女ゲームが後でめちゃくちゃ役に立つとは・・・「経験に無駄なし」です!

この続きはまた明日\(^o^)/

2021-09-12 15:59:00

手術まであと26日(54.8)

最初に違和感を感じたのは2011年?

和白で「フンドーキンレディース」が開催されたのは後にも先にも2012年限りで翌年からは「ほけんの窓口」に名称変更になってます。

5月に女子プロのトーナメントが開催される初めての体験で、最初で最後の帯同キャディをさせてもらいました。

今も現役で頑張っているトッププロを担がせてもらい(正確には手引きで引っ張る笑)良い思い出になりました。

 

その頃はもうすでに痛みがあって薬を飲みながら・・・ごまかしていましたが

「足大丈夫ですか?」っと心配される不甲斐ない自分に腹が立って「治るかも?」と聞けば何でも試しました。

 

結局、人工股関節置換術以外では完治は出来ないことがわかり一旦は手術の予約を入れました。

しかし、人工股関節には寿命があり40代での手術は再オペのリスクがあることも念を押されました。

悪いことは重なるようで・・・2012年は旦那の事故現場に彼女の存在!離婚!足の痛み!他にもここでは書けないようなことが色々ありまして・・・(^_^;)

 

今思い出すと人生のどん底だったと思います。

暗い話ですが・・・今は幸せなので笑って話せます(^o^)丿

 

この続きはまた明日(^^)/

2021-09-11 21:54:00

手術まであと27日(55.1)

パーシモンとはゴルフクラブのウッドのことです!

今はウッドと言っても金属製ですが・・・

ほんの35年くらい前はほんとにウッドでした。

しかも白い柿木を使っていたそうです。

私の苗字も「白柿」で何となく運命を感じます(笑)

 

30代後半でまたゴルフを始めた私は初めてゴルフの楽しさを知りました。

それからは毎日楽しくてゴルフをするためにキャディをしていました。

キャディもやればやるほど奥が深く楽しくて、死ぬまで現役で生涯キャディをやろう!とかってに決めていました。

 

それなのに・・・こんな病気になるなんて思ってもみませんでした。

続きはまた明日\(^o^)/