忘備録
手術まであと8日(54.2)
いよいよ、来週の今頃は病院のベッドの上だな。
入院なんて経験ないので不安だけど楽しみでもあります。
時々、調子が良い時は手術しなくても「大丈夫じゃないか?」っと思ったりもしますが
やっぱり激痛が来ると「仕方ない!」っとあきらめる繰り返しです。
もしも何かしらの体調不良で受診や治療を迷っている方に、何かヒントになれば嬉しいです。
誰かが必要としてくれる限りは頑張れる気がします。
どうせ誰もいないから・・・っと思っている人にもきっと
見知らぬ誰かの役に立つ・・・何かが・・・もしかしたら・・・
せっかく生まれてきて、今生きているなら何か出来ることがないか?
それが見つかると頑張れる!!のになあ~
私はそれを見つけられて幸せですね( *´艸`)
死ぬときに精一杯頑張った!ってやりきりたい
まだ死ぬつもりはないけど!(笑)
明日はまた来る、なのでまた明日(^^)/
手術まであと9日(54.2)
現在の医学は凄いようです。
それが本当か?体験して正直にお伝えしようと思います。
昔は年齢が若いと骨切りか?還暦まで温存か?って私は言われましたが
今の人工股関節は凄いらしいです。
インスタでのコメントを見ると私よりもっと症状が重く、とても辛い状況の方も多くいらっしゃいます。
「私なんてたいしたことない!」って勇気づけられます。
痛みがなくなったら「自分が出来ることは何でもやりたい」って思ってます。
もしもくじけそうになったらこの日記を読み返して「しっかりしろよ!」ってお尻を叩こうと思います。
入院まであと1週間、本気で準備始めます。
ではまた明日(^^)/
手術まであと10日(54.5)
コロナ渦で旅行はもちろん、カラオケやお茶会、歓送迎会に忘新年会・・・
ありとあらゆる会食が自粛していてもゴルフ場は大盛況で「予約取りにくい!」ってどうなんでしょ!
ゴルフは屋外で最大4名1組の比較的安全なイメージがあり、私も足が痛くなかったら絶対毎月行ってます(笑)
でもゴルフ場に行ってる人はゴルファーさんだけです。
いきなりゴルフ行こうと思っても、やったことない人はすぐには行けません!!
これまでのやり方であれば・・・
私が考えたのはゴルフやったことない人もいきなりゴルフ場を楽しめる方法です。
ゴルフっぽいことをしながら、誰にも迷惑をかけずゴルフ場の空間を楽しむことが出来ます。
・・・でも・・・説明しても理解されません((+_+))
具体的な方法は別ページに書いてるので省略しますが
この「チルアウトゴルフ」を知ってもらうには私が実際にやってみせるのが早い!と思ったしだいです。
おかげで手術をしてもらい、リハビリを頑張る決断が出来ました。
そうじゃなかったら手術はしてないかな?
想像してください!
自分の足の付け根を切って関節を切り取って金属に付け替えるとか・・・
昨日手羽先を食べながらゾッとしました(笑)
続きまた明日(^^)/
手術まであと11日(54.9)
昔の(いつ頃?)ゴルフ場はキャディ付きがふつうでした。
乗用カートも贅沢品でふつうは歩きゴルフでした。
今はカートにナビ付でそのうちキャディは必要とされなくなる予感がします(笑)
しかし、セルフプレーヤーの何割がボールマークを修復しているのでしょうか?
フェアウェイでディボット跡の目土しているプレーヤーを見たことはありますか?
セルフとは「キャディからのサービスが無いからプレー代が安くてありがたい」と思っている人が多すぎます。
本来は前後左右の来場者に危険が無いよう配慮し、進行時間を第一優先に、出来る限りのコース保全に努めながらゴルフを楽しむプレー方法のはずです。
ゴルフの技術を教えるプロは沢山いらっしゃいますが、セルフプレーのやり方とわかりやすいゴルフマナーを教えるプロは私が知る限り見たことがありません。
もしも進行時間とマナーのプロがゴルフ場に一緒に行ってくれたら、どんなに下手くそさんでも未経験者さんでもゴルフ場の景色と空気を楽しめるのではないか?と考えました。
こんな風に思えたのは全てこの痛い足のおかげですが・・・
具体的にどうすればいいのか?➡チルアウトゴルフ
来年3月からやってみようと考えてます!
ではまた明日(^^)/
手術まであと12日(55.0)
キャディになりたいなら、2~3か月の研修を受けて「独り立ちしても大丈夫」との許可をゴルフ場側からもらえれば誰でもキャディになれます。
ゴルフの腕前は関係なく、特に資格も必要なく、全くゴルフを知らずにやり始めた人も多いです。
但し、この研修では覚えることが沢山あって学科で辞めてしまう人もいます。
仮に実地訓練でコースを回るようになっても「先輩方のようになるには無理だ」とあきらめの早い人もいます。
約3か月の見習い期間で半数以上は脱落するイメージです。
最初はボールが見えない人も多く、見えてもラフや林の中のボールをすぐに見つけられない場合もあり、ある程度の慣れが必要です。
ボールに慣れてきてもお客様の要求を察して進行時間のコントロールが出来るようになるのは簡単ではありません。
特に最初は走るのが仕事のようなものでゴルフ場によってはアップダウンが激しい所もあるので体力の消耗は半端ないです。
それでも頑張って独り立ち出来れば楽しい仕事が待っています。
私が経験した仕事の中では断トツに楽しいお仕事でした。
こんなに大変な研修期間を乗り越えたキャディ経験者さんはプレイスピードとゴルフマナーを兼ね備えた優秀なプレーヤーでもあります。
そんな貴重な存在をうまく利用してキャディさんの新しい職業創出が出来ないか?と考えました。
続きはまた明日(^^)/